【マイセン窯見学2】ドイツ

各ペイントルームは、描き手の左側に大きな窓があります。ラジカセや冷蔵庫など、結構個人的に使っているような品もありました。
フルーツペイントルーム。遅乾性オイルなので、小さな窪みのある入れ物に絵の具を保管しているようです。
後ろの皿は勉強した後のようです。手前は商品で、1度に10個前後、同時進行して描くようでした。
左の写真を見てわかるように、なんと中焼きを入れています。1回焼きで仕上げるとかどこかで聞いたことがあったのですが、複雑な作品になるとそうでもないのでしょう。右写真は、後ろは古い作品でお手本のようです。手前は本物の果物。ちょっと傷んでいるのもありました(笑)。
フラワールームです。速乾性絵の具を使用しています。左の写真のカップは未焼成です。思い切った置き方をするんですね〜。